学生ローンとは
 
学生ローンとは一定条件において学生専門に金銭を交付し、金銭消費貸借契約を業とする消費者金融である。
一般に消費者金融では一定収入のある20才以上の返済見込みのある顧客を対象とするが、学生ローンではその定石に捉われない営業体系が特徴だ。
発祥地は今からおよそ30数年前(1970年代後半)、東京都新宿区の高田馬場で派生し、現在でもほとんどそのままの姿で営まれている。(2〜3店舗は閉店したが)
複数の学生ローンを客観的に比較検討したい場合、学生ローン比較DATAなどの公平的な検証サイトが望ましい。

●呼称について
「学生ローン」とはそもそも造語である。「学生専門のローン」が省略され、現在の呼び名となった。
学生たちの間ではさらに省略され、「学ロン」で通じる場合が多い。

●悪質業者に悪用されるケースが多い
近年ではマルチ商法やパチンコ・パチスロ関連の詐欺被害が急増し、問題視されている。
社会経験に乏しい学生を狙う悪質な業者の手口は年々巧妙化しており、射幸心を煽り心理的に追い込む勧誘方法が社会問題となっているのだ。
こうした背景を受け、学生ローンでは注意を呼びかけている。
もし、あなたがこれらに類する目的で消費者金融を利用しようと考えているならば、即刻やめるべきである。

●融資限度額は25万円ほどまで
学生ローンではこれまで成人学生で20万円〜35万円ほどまでとされてきた。
平均的には25万円ほどではないだろうか。
 ★総量規制でどう変わるか
法律によって借り入れを制限する同規制で、どのような変化が見られるのだろうか?
この規制では年収の3分の1までしか借りることができなくなる。
社会人であればそれなりの年収が見込めるだろうが、学生はせいぜい年間で50〜100万円位ではないだろうか。
年収が100万円の場合、キャッシングができる限度額は30万円となる。
もし年収が50万円であれば、キャッシングの限度額は15万円である。
この規模であれば収入証明の提出義務はないが、法律的には上記のようにかなり制限されることになるのだ。

●返済は「元金自由返済方式」
改正貸金業法では、書面の交付義務を明確にしている。
その中の項目に完済するまでの返済回数と月々の返済金額を記さなければならない。
学生ローンでは1ヶ月に一度、最低利息以上の返済を条件とし、元金については余裕のある時に自由に返済ができるという仕組みになっている。
現行法では十分まかり通る話だが、改正後は「利息だけの返済もOK」という従来通りの返済方法が通用するか否かが注目されているところだ。

キャッシングとは

キャッシングとは金銭消費貸借契約において、申込人等と貸金業者の同意の上で成立する金銭貸借契約のことである。
契約が成立すれば、申込人等は契約書を差し出し、貸金業者は金銭を交付する義務が発生する。
申込者(債務者)には一定条件の元で利息を付した弁済義務が発生する。

●個人信用情報の同意について
キャッシングをするにあたって、債権者は申込人等の返済能力の調査をしなければならない。
方法としては日本信用情報機構の保有するデータを参照することになるが、情報の取得・提供については本人の同意を得る必要がある。(同意できない場合はキャッシングができない)

●返済方法は・・
返済方法は毎月定額の元金を返済する「元金均等リボルビング方式」と、毎月の返済額そのものが一定となる「元利均等リボルビング方式」、利用金額の残高によって返済金額が変動する「残高スライドリボルビング方式」などがある。
メニュー
トップ
キャッシング
学生ローン
消費者金融情報
貸金業務取り扱い主任者資格試験を終えて
貸金業法改正・第二の影響
その他
リンク
 
キャッシングと学生ローンならACTキャッシング
 
キャッシングは余裕のある返済プランで

キャッシングをする上で一番大切なことは、自分の収入から支出を差し引いて、残った分から返済が可能かどうかを判断することだ。
支払日が到来して慌てて他から借りて返す人がいるが、このやり方はいずれ破綻する。
借りるからには利息を付けて返済をしなければならない。万一返済が滞ればいわゆる「ブラックリスト」となってしまい、今後の経済活動に支障が生ずる。
キャッシングは便利なものだが、一歩間違うと自分自身を苦しめるものにもなってしまう。
そのことを肝に銘じておくことが重要だ。

総量規制の概要

2010年中旬から導入されると言われている総量規制は、上記にあるような連鎖的に借金が増えることを防止する目的で施行されるものである。
年収の3分の1以上は借りることができなくなるわけだが、この問題は識者の間でも意見が別れるほどやっかいな問題を含んでいる。
例えば1ヶ月後にはボーナスで返済のメドがあるにもかかわらず、「3分の1」に引っ掛かり借りられないケースがある。
今までは借りられたのにある日突然融資を断られる。そうなるとどうするか?
ヤミ金に手を出してしまう人が増加するのである。このことは旧全情連が金融庁に提出した統計データからも見て取れる。
データによれば多重債務者が減ったとのとだが、これは正規に登録を受けた消費者金融やクレジットカートなどの会社から借り入れが困難になったにすぎない。
当然ヤミ金への流出は増加し、これらの実質的な数字はデータとして反映されるはずもなく、結果として多重債務者が減ったとしいデータが示されるのだ。
いずれにしてもこの問題は多くの課題を抱えているといえるだろう。


キャッシングの主な返済プラン
 
元金均等リボルビング方式 元利均等リボルビング方式

元金均等リボルビング方式とは、月々の返済額のうち、元金を均等に返済する方式である。
利息はその月の残高や経過日数によって異なるので、毎月の返済額は当然異なってくる。
残高を把握しやすい点と、返済計画が立てやすいメリットはあるが、毎月いくら返済すれば良いかがわかりにくいという指摘もある。

元利均等リボルビング方式とは、月々の返済額を一定額に固定して返済する方式である。
毎月の返済額ははっきりしている反面、残高がいくらになっているのかが把握しにくいという一面もある。
 
残高スライドリボルビング方式 元金自由返済方式

残高スライドリボルビング方式とは、借り入れを受けた時点での残高によって、毎月の返済額が決定する方式である。
月々の返済額を低く抑えられるメリットはあるが、その分完済まで時間が掛る為、長期的には払う利息が多くなる。
注意する点は、返済によって減った残高で返済額の見直しがされないという点だ。見直しがされるのは、あくまでも借り入れを受けた時点での残高である。
例えば追加で借り入れた時、前回借り入れ時より残高が少なければ返済額は減るが、増えていれば返済額も増えることになる。

元金自由返済方式とは、月々の返済額は利息であり、元金については自由に返済ができるという方式である。
主に学生ローンで採用されている。
収入が少なかった月は利息のみで済むので学生向きといえるのだが、甘えがちになることが多く、残高を把握しにいという一面もある。


ACTキャッシング・学生ローン